カーボンリサイクル実証研究拠点 | tour
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見学について

FACILITY TOUR

見学について

見学に関する注意事項

  • ●見学者の人数制限は20 名程度までとなります。
  • ●見学者の人数が少ない場合は、その他の見学者と合同で実施させていただくことがあります。
  • ●見学時間は120 分が基本となります。
  • ●見学場所の要望に対して、お応えすることができない場合があります。
  • ●写真撮影は随時現場で確認したうえでお願いしています。
  • ●送迎等は対応できかねますのでお断りしています。

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施設見学ツアー

施設見学ツアー

カーボンリサイクルのイノベーション・実用化に取り組む本拠点では、企業・研究機関・教育機関・その他団体などを対象とした見学ツアーの受付を実施しております。また、見学ツアーのお問い合わせやご相談などを受け付けています。

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TOUR GUIDE

見学施設について

CO₂有効利用コンクリートの研究開発2022年度終了

CO₂を固定化する対象を、建物の構造物などに使用される鉄筋コンクリート製品や現場打設コンクリート構造物へ広げる技術の開発を行っています。

海水を用いた有価物併産カーボンリサイクル技術実証と応用製品の研究開発

20トン/ 日の海水を起点として、海水中に含まれるマグネシウムへの、もしくは炭酸マグネシウムとしてのCO₂固定化技術を実証します。

カーボンリサイクルを志向した
化成品選択合成技術の研究開発

ペットボトルなどの原料となるパラキシレンをCO₂から効率良く製造可能とするための触媒およびプロセスの開発を行っています。

Gas-to-Lipids バイオプロセスの開発

CO₂から酢酸を製造し、高付加価値脂質や化学品原料を合成する二段階発酵プロセスによるバイオリファイナリー技術を開発を行っています。

微細藻類由来SAFの製造に係る研究開発

微細藻類の基盤技術向上のために技術検証が可能な拠点整備を行い、微細藻類由来バイオジェット燃料生産の産業化につなげます。

研究棟
(6つの研究テーマ)

複数の企業や大学などが基礎研究・先導研究を効率良く、かつ、安全に行うことができるなど利便性に優れた6 つの研究室で構成しています。

【研究テーマ】
  • 「微細藻類によるCO₂固定化と有用化学品生産に関する研究開発」
  • 「大気圧プラズマを利用する新規CO₂分解・還元プロセスの研究開発」
  • 「ダイヤモンド電極を用いた石炭火力排ガス中CO₂からの基幹物質製造」
  • 「カーボンリサイクルLPG製造技術とプロセスの研究開発」
  • 「CO₂を炭素源とした産廃由来炭化ケイ素合成の研究開発」
  • 「CO₂の高効率利用が可能な藻類バイオマス生産と利用技術の開発」

共用棟

事業者が利用できる会議室、分析室などを整備。本拠点の見学者を対象としたコンテンツの掲示も行っています。

CONTACT

お申し込み・ご相談

本拠点の見学に関するお申し込み、質問・取材などに関するご相談は入力フォームにて受け付けております

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バーチャルツアー

3DCGで本拠点の空間をリアルに再現したバーチャルツアーです。各施設の外観だけでなく、普段見ることができない施設内の設備や実証研究の様子などが体験できます。カーボンリサイクル技術における最先端の現場をどうぞご覧ください。

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